大原名物「味噌鍋」発祥の宿
自然の中の露天五右衛門風呂も楽しめる
¥7,200~
■泉質 | 単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉) |
■効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
■種類 | |
■入浴時間 |
名称 | 種類 | 収容人数 | 備考 |
80名 |
■会場 | |
■使用時間 | |
■持ち込み | 可 |
■コンパ会場費 |
■住所 | 京都府京都市左京区大原草生町31 |
■アクセス | 名神高速道路・京都東IC~40分国際会館駅~車20分 |
■収容 | 100名 |
■施設 |
寂光院 | |
桃山時代頃の建築の特色を残していると言われていた寂光院本堂は、平成12年(2000)5月9日未明、不慮の火災により焼失した。 再建は小松前住職の「すべて元の通りに」の言葉通りに、焼け残った木組みや部材を入念に調査し、材木を吟味して、5年の歳月を経て平成17年6月2日に落慶した。 ヒノキ材で屋根は木柿葺(こけらぶき)。 正面3間奥行3間で正面左右2間、側面1間は跳ね上げ式の蔀戸で内側障子戸で、焼失前の寂光院がここによみがえった。 |
三千院 | |
三千院は延暦年間(782-806)に伝京大師最澄が比叡山東堂に一院を開いたのに始まります。その後、慈覚大師円仁に引き継がれ、平安後期依以来、皇子皇族が住持する宮門跡となり、寺地は比叡山内から近江坂本、京都市中と移動しました。そのつど寺名も円融房、梨下房、円徳院、梨下門跡、梶井門跡と変え、明治維新以後、現在の地に移り「三千院」として1200年の歴史をつないでいます。 |